2020/10/28
総務省「五輪聖火を活用した地方創生事業」に田原本が採択されました
高市早苗代議士が発案された「五輪聖火を活用した地方創生事業」に田原本町も応募しており、先日無事に採択されたと報告を受けました。
本来であれば、正式な聖火リレー以外で聖火を持って走ることは許されないものの、専用のランタンに格納された聖火を展示することならばと特別な配慮をいただいての実現となっているようです。
掲載している写真は昭和39年東京オリンピック時に国道24号線を聖火リレーが通過した様子ですが、15時31分〜16時1分と30分しか田原本町に滞在することができず、当時参加された町民の皆様からも目の前をあっという間に通り過ぎたのを記憶していると聞いていたので、今回採択されたことは本当に嬉しい限りです。
田原本町に「東京2020オリンピック聖火とランタン」「クレードル」「聖火展示台」「聖火展示バックパネル」「聖火パートナーレコグニションバナー」「聖火メッセージボード」を提供していただけることとなりました。
コロナ禍で閉塞感が漂う中ですが、住民の皆様にも本物の聖火を近くで拝見する機会を楽しんでいただき、オリンピックへの機運を高める機会としたいです。
高市早苗公式サイト
総務省「東京2020オリンピック聖火を活用した地方創生事業の開始について」
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei09_02000085.html