本日4月1日より令和4年度がスタートしました。本日は副町長・奈良県より派遣職員・任期付職員・新規採用職員・再任用職員と辞令交付が続く午前中となりました。

 

 

4月より磯城郡水道事業団が運営開始となったことに伴い、田原本町の機構組織の改編を実施となりました「総合窓口課」「環境管理課」「環境未来推進課」の3課をまとめる「住民環境部」を創設、従前の「住民保険課」を国保医療と福祉医療を取りまとめた「保険医療課」として改編いたしました。

 

 

 

窓口業務をできる限り集約し、住民の皆さんがスムーズな手続きをできる環境作りと、行政事務の仕分けを今後も徹底する意味からも今回の改編は行政改革の一種と位置付けています。

 

 

 

また内閣府・地方創生人材制度を活用し、株式会社ジェネックスよりグリーン専門人材の派遣の受け入れも開始となりました。ゼロカーボンシティ実現に向けた取り組みを進めていきます。

 

 

 

令和4年度は

「安全・安心で未来を感じるまちづくり」をモットーに

 

●ヘルスケアプロジェクト

●行政DXの推進

●ゼロカーボンシティ実現に向けた取り組み

●子育て政策の推進

●大和平野中央プロジェクトの推進

 

を進めてまいります。

 

 

3月議会にてご同意賜りました副町長・高江氏の任期が本日より開始となります。

 

　町長・副町長の平均年齢が40歳以下という若い田原本町ですが、活力ある未来を創るために「新しい田原本の3つの未来」実現に鋭意邁進してまいります。