「ディスレクシア」は、文字の読み書きに困難を伴う学習障害の一種で、見た目では普通と変わらないため認知されにくく、本人からの申告が無ければ全く誰も気づかないまま放置され、子どもは悩み苦しむことになります。

 

そのディスレクシアでも読みやすいとされる書体が「ユニバーサルデザイン（ＵＤ）フォント」であり、教育現場で取り入れ始めたことについて、産経新聞が取り上げておられました。

 

田原本町は昨年度から広報紙に、ユニバーサルデザイン（ＵＤ）フォントを使用していますが、今後はぜひ教育現場にも広めていきたいです。

 

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6323076