2019/9/26
田原本町は、奈良県が進める行財政運営「奈良モデルAIチャットボット事業」に参加しています。
全国初!県と5市町が連携してAIシステムを本格運用開始します!
多様化する業務に限られた職員で取り組むためにも、田原本の新しい未来に向け、一歩づつ取り組みます。
以下、奈良県HPからの転載です。
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奈良県では、人口減少・超高齢社会を見据え、県と市町村が連携・協働して地域の活力の維持・向上や持続可能で効率的な行財政運営をめざす、「奈良モデル」の推進に取り組んでいるところで、この「AIチャットボット」システムも、住民サービスの向上と職員の業務効率化を目的に県と市町村が連携して導入を進めてきたものです。
今回のシステム導入では、構築費と初年度の運用経費を県側で全額負担し、市町村のAI導入にかかる費用負担を軽減しました。また、県側で各市町村が保有しているQ&Aデータを取りまとめ共有化することで、市町村職員のQ&Aデータ作成の業務負荷を大幅に軽減しました。このように県と市町村が連携してAIシステムを本格運用するのは、全国初の取り組みとなっています。
■ 導入団体
奈良県、大和郡山市、宇陀市、田原本町、王寺町、広陵町
■ 運用開始日
令和元年10月1日 より
■ 利用方法
県及び5市町のホームページ内に記載されているQRコードをスマートフォンのLINE画面で読み取ることで利用できます。