2月3日、

NPO法人犬の総合教育社会化推進機構と、

「犬の適正飼育活動に関する協定」

の締結式を行いました。

 

 

近年は自然災害が多発しており、

避難の際、避難所に飼い主が

ペットと避難する「同行避難」

をされる方が増えています。

 

 

 

「同行避難」では、

ペットが飼い主と別の場所で

過ごすことになるため、

「ゲージに入ることに慣れている」

「無駄吠えをしない」など、

周囲への配慮のためのしつけが

必要になります。

 

 

 

今回の協定を締結することにより、

災害時のペットとの同行避難が

受け入れられる、

人と動物の共生する

社会づくりを推進するため、

平常時から行うべき対策や

災害時の同行避難などについて、

飼い主などへの指導や普及活動を

連携して行っていきます。

 

 

 

また、犬のしつけの啓発活動として、

同法人による

「オビディエンス・ステップ競技会」

を開催いたします。

 

 

日時：3月22日（日）午前9時開始

場所：唐古・鍵遺跡史跡公園

 

 

訓練された犬が出場する

ドッグスポーツの競技イベントです。

 

皆様ぜひご観覧ください！

 

詳しくはホームページをご覧ください。

https://www.opdes.jp/event_schedule/