奈良県最古の醤油蔵である株式会社マルト（伊与戸）が取り組んできた田原本町内初の宿泊施設「NIPPONIA田原本マルト醤油」の開業が8月29日（土）に決まりました。

 

 

8月14日当施設の開業について、株式会社マルト、南都銀行、株式会社NOTE奈良、田原本町による合同発表会を「NIPPONIA田原本マルト醤油」にて開催いたしました。

 

 

本事業については、「奈良県最古の醤油復活（醤油蔵・菌の活用）と周辺エリア観光情報発信の為のハード整備事業」として、奈良県の「もっと良くなる奈良県市町村応援補助金」の採択を受けており、そして、町で初となる総務省の「地域経済循環創造事業」（ローカル10000プロジェクト）として、採択されて事業がスタートしています。

 

 

8月26日　関係者へのレセプションを経て、8月29日（土）より開業となりました。コロナの影響もあり、客室を制限しながらのスタートとなりますが、歴史的つながりの深い天理市・桜井市の地域資源と協同した体験メニューも考案中のようです。今後の展開にも期待しています。

 

 

 

メディア掲載情報

 

たわらもとにゅーす

http://news.town.tawaramoto.nara.jp/info/infomation_3401/

 

日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62637270U0A810C2LKA000/

 

奈良テレビ

https://youtu.be/bHGAALIOS7s