10月15日、奈良県初導入となる「セブンあんしんお届け便」出走式を田原本町役場において開催され、同時に事業を開始されます奈良市から奈良市長にもご参加いただきました。

 

 

この取り組みは、株式会社セブンーイレブン・ジャパン様と包括連携協定を結んでいる田原本町と奈良市において、最新の移動販売車を用いいた買い物支援事業であり、高齢者世帯の見守り、地域の安全対策・防犯対策の取り組みへとつながるものです。

 

 

モデル事業として田原本町ではすでにスタートしており、現在27自治会（100自治会中）へ移動販売車が毎週伺い、冷蔵食品、お惣菜、お菓子、日用品など200種類の豊富な品揃えからも、住民の皆様からは多くの喜びの声を頂戴しております。

 

 

ベットタウンとして発展した田原本には、スーパーやコンビニ、ドラックストアは数多くありますが、どうしても重たい荷物運ぶ際の移動など高齢者には不便な一面もあります。

 

 

今回の取り組みにより、少しでも住民の皆様の生活に新鮮な食品が届き、地域のつながりが買い物を通して生まれることを期待しております。