11月10日、令和２年「安全・安心の道づくりを求める全国大会」が砂防会館にて開催されました。

 

 

本日の全国大会には570以上の市町村長が集まり、国土交通省、国会議員、都道府県知事が集まり、道路整備、国土強靭化の事業促進を一丸となり求めてきました。

 

 

大会では千葉県君津市の石井宏子市長から、昨年の台風15号での辛い経験をもとに、防災と国土強靭化の必要性の訴えが発表され、如何に備えが大事かを学ばせていただきました。

 

 

コロナ禍のなか、着実な予算確保によって防災・減災、国土強靭化事業の対象事業拡大と大会決議が採択された後、県選出国会議員の皆様へ要望活動を実施。

 

 

奈良県をはじめ、田原本町により一層の予算の確保のため、町長としてこのような全国大会、予算要望には必ず参加するように心掛けます。