田原本町長 森あきひろの公式ホームページです。
新しい田原本三つの未来

活動報告

  • 2023年3月2日

    7年間の取り組みと成果「新しい田原本の3つの未来」

     

    平成28年町長選挙に挑むにあたり住民の皆様とお約束した公約「新しい田原本の3つの未来」実現するため、7年間の取り組みとその成果を少しづつお伝えします。

     

    まだまだ道半ばの事業もありますが、着実に成果として数字に表れていると確信します。2期目の残り1年となった今、事業進捗も兼ねてご報告させていただきます。

     

     

     

     

    「子育てしやすい未来を創る」①

     

     

     

    就任した当時、田原本町には待機児童が多く存在。

    田原本町には公立幼稚園もしくは私立保育園の選択肢しかありませんでした。

     

     

    そこでまずは着手したのが「受け皿の拡大」

     

     

    預かり保育・小規模保育・認可保育園・公立幼稚園の認定こども園化を実現。

     

    受け皿確保と同時に担い手である保育士確保への取り組みもスタート。

     

     

    7年間で受け皿40%UPを実現!

     

     →転入者増のため、待機児童はまだ消えず(涙)

     

     

    保育士の子どもの保育料、学童保育料を無料化!

     

     →結婚、出産で退職し、潜在保育士となった保育士を掘り起こすきっかけになっていると思われます。

  • 2023年3月2日

    令和5年磯城郡水道企業団議会 第1回定例会

     

    三宅町、川西町、田原本町の磯城郡3町で構成する磯城郡水道企業団は令和441日より事業を開始し、広域化の目的である将来にわたる安全で安心な水道事業に向け、事業の共同化、効率化、国の交付金を活用した施設整備の推進に取り組んでいます。

     

    31日、企業団議会第1回定例会が開催され、令和5年度予算を含む5議案のご同意を議員の皆様にいただくことができました。感謝申し上げます。

     

     

    企業団となり2年目に入りますが、広域事業化と運営基盤強化等事業において国からの交付金も入り、各町単体では実施できなかった管路新設、監視装置の更新、老朽管路の更新が大きく進め始めました。水道料金で賄うべき事業を交付金を活用することで料金上昇を抑えることができている良い事例であります。広域化は人口規模の小さな自治体には効果的な手法に間違いはないと確信しています。

     

     

    「奈良県広域水道企業団設立準備協議会の設置について」の議案もご同意いただけたことにより、令和7年県域一体化への動きを進めていきます。

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